自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。「ありえねえ…」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界から逃げてきた―と。ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に“魔術師”が現れて―!期待の新人が贈る学園アクションストーリー登場!

珍しくP君にリクエストして借りてみたり。なんか秋ぐらいにアニメ化するとか聞いたもんでね。

ラノベによくある魔法バトルものなんだけど、科学(超能力)と魔法をシステマチカルに扱うところがわりとツボ。続刊でそのあたりをもっと掘り下げてくれると嬉しいな。

主人公の能力は、古くはオーラバから新しくは神楽坂アスナまでわりとポピュラーなアレだな。ていうかちょっと気になって調べたら、オーラバまだ完結してなかったのか...

コメント

Cor
Cor
2008年5月29日0:57

こんにちは、いつも拝見させていただいております。
同書は3巻から今後の鍵となる重要キャラが
登場し、そこから段々面白くなってくるので
3巻までは継続して読まれることをお勧めします。
また、漫画版の”とある科学の超電磁砲”
もオススメです。
(小説版より面白いかも?)

灰猫
灰猫
2008年5月29日22:33

どうもこんにちわです。
コレは既に4巻まで借りてますので、他に借りてるシリーズも読み進めつつまったり攻略していこうと思います。
漫画版は...持ってるかなアノ子...

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