暖かい春の日差しのなか出掛けた桑原崇と奈々、沙織の棚旗姉妹のお花見は、いつしか日本三大怨霊として畏怖され続ける平将門の名所行脚へと一転。『神田明神』『将門首塚』からはじまり、茨城県そして成田山までを巡りながら、崇によって少しずつ解き明かされていく歴史の謎。『繋馬』の家紋が示唆する驚愕の真実とは。
あいかわらずこの作者は何でもかんでもタタラに結びつけるなwまるで某学者が何でもかんでもプラズマに結び付けて説明したようなデジャヴ。

まぁ本小説の趣旨は「将門公は怨霊などではない、それは騙りである」というもので、まぁそっちはなんとなく納得。魔界へのゲート開いてくれたり強い武具くれたりニュートラルの象徴だったりするしなっ!

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