三田 誠/レンタルマギカ(ありし日の魔法使い)
2008年4月8日 読書
「魔法を使わない魔法使い」伊庭司は、錬金術師ユーダイクス、魔女ヘイゼルらと魔法使い派遣会社“アストラル”を創設する。そこへ布留部市という地域の調査依頼が舞い込む。だがその地で待ち受けていたのは禁忌の魔法使い達“螺旋なる蛇”だった。その強大な力で隻蓮、ユーダイクスが倒される。絶対絶命の中、司に反目していた猫屋敷は“螺旋なる蛇”に勧誘される。揺れる猫屋敷の出した結論とは!?現代に続く“アストラル”の謎がここに。
前略その2。
過去編ということで現在のアストラルよりも強力な魔法使いが揃ってる事もあり、戦闘シーンがとにかく派手で読み応えがある。いつもならあっさり取り逃がして決着は(お話の引き伸ばしの関係上)また今度ね♪となりそうなところでも容赦なくジェノサイドですっきりするし。
オトンは想像よりも好漢で、どっかの有名サイトでも言われてるようにヒューズ准将なイメージ。でもアニメ版だとひろしは既にガラ役にキャスティングされてるから無理ぽ...
今回の敵さんたちはどいつも既出キャラの関係者らしい。後付といわれればそれまでだけど、因縁付けは話の盛り上げとして正しい、と思。
レギュラーキャラがほとんど出ない割に面白かった今巻だけど、見所はやっぱ猫屋敷がデレ(or堕ち)るところかなーw
前略その2。
過去編ということで現在のアストラルよりも強力な魔法使いが揃ってる事もあり、戦闘シーンがとにかく派手で読み応えがある。いつもならあっさり取り逃がして決着は(お話の引き伸ばしの関係上)また今度ね♪となりそうなところでも容赦なくジェノサイドですっきりするし。
オトンは想像よりも好漢で、どっかの有名サイトでも言われてるようにヒューズ准将なイメージ。でもアニメ版だとひろしは既にガラ役にキャスティングされてるから無理ぽ...
今回の敵さんたちはどいつも既出キャラの関係者らしい。後付といわれればそれまでだけど、因縁付けは話の盛り上げとして正しい、と思。
レギュラーキャラがほとんど出ない割に面白かった今巻だけど、見所はやっぱ猫屋敷がデレ(or堕ち)るところかなーw
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