今週のおお振り#24
2007年9月21日 アニメ・マンガ コメント (2)*最強布陣
脚本:黒田洋介(メイン脚本家、シリーズ構成)
演出・絵コンテ:水島努(監督)
作画監督:吉田隆彦(キャラクターデザイン)
か、考えうる限り最高の布陣...つかEDで原画マンの数がハンパなく多かった。まさに総力戦。
*夏祭り
この期に及んで新曲...しかもサブタイに被せるとか卑怯。
必死にCl吹く女子生徒とか「桐青も必死なんだな」感が良く出てた。個人的にはバストラ叩いて細かい水しぶきが飛び散る描写がなんか好き。
しかし「夏祭り」って「終わった夏」を歌った曲だから、9回裏の負けてる場面に吹くのはどう考えても縁起が悪いっていうか負けフラグ...
*視点
回の最初に三橋がナインを見回すとこ、内野が普通で外野が超ロングなのがなんかウケた。三橋の視点、ね。
あと「バカ、顔に出すな」の辺りは普通阿部のカットが入りそうなのにずっと(阿部視点の)三橋長回しだったり、ワンナウト1,3塁になって崩れそうになった時の三橋のグワングワン揺れる視界とか、とにかく今日は視点にまつわる演出が冴えてた。
*虚ろな目
ここで1話冒頭の三橋の虚ろな目のシーンを持ってくるかー!!!
という、その後の花井らの励ましも含めて今回最も感動したシーン。昔と今ではチームメイトの三橋への理解度や信頼度が違う、という対比を鮮やかに描いていて「やべーこーいうのが『伏線』って奴かー」と膝を打つことしきり。
*沖
良かったな、この試合初めて目立てたw
*花井
やっと見せ場が。
*来週
実質最終回の今週は最強布陣で超絶クオリティだったけど、エピローグな日常話の来週の作が監督は13話「夏大開始」でモブのウグイス嬢その他の動きを丁寧に描いて一躍名を轟かせた加納綾なんだぜ?次回予告の時点で無茶苦茶動きまくり。
脚本:黒田洋介(メイン脚本家、シリーズ構成)
演出・絵コンテ:水島努(監督)
作画監督:吉田隆彦(キャラクターデザイン)
か、考えうる限り最高の布陣...つかEDで原画マンの数がハンパなく多かった。まさに総力戦。
*夏祭り
この期に及んで新曲...しかもサブタイに被せるとか卑怯。
必死にCl吹く女子生徒とか「桐青も必死なんだな」感が良く出てた。個人的にはバストラ叩いて細かい水しぶきが飛び散る描写がなんか好き。
しかし「夏祭り」って「終わった夏」を歌った曲だから、9回裏の負けてる場面に吹くのはどう考えても縁起が悪いっていうか負けフラグ...
*視点
回の最初に三橋がナインを見回すとこ、内野が普通で外野が超ロングなのがなんかウケた。三橋の視点、ね。
あと「バカ、顔に出すな」の辺りは普通阿部のカットが入りそうなのにずっと(阿部視点の)三橋長回しだったり、ワンナウト1,3塁になって崩れそうになった時の三橋のグワングワン揺れる視界とか、とにかく今日は視点にまつわる演出が冴えてた。
*虚ろな目
ここで1話冒頭の三橋の虚ろな目のシーンを持ってくるかー!!!
という、その後の花井らの励ましも含めて今回最も感動したシーン。昔と今ではチームメイトの三橋への理解度や信頼度が違う、という対比を鮮やかに描いていて「やべーこーいうのが『伏線』って奴かー」と膝を打つことしきり。
*沖
良かったな、この試合初めて目立てたw
*花井
やっと見せ場が。
*来週
実質最終回の今週は最強布陣で超絶クオリティだったけど、エピローグな日常話の来週の作が監督は13話「夏大開始」でモブのウグイス嬢その他の動きを丁寧に描いて一躍名を轟かせた加納綾なんだぜ?次回予告の時点で無茶苦茶動きまくり。
コメント
それは感じました。25話で、まだ進行中のお話を、綺麗にまとめあげたなあ、と感服しました。ちゃんとTVシリーズだけで昔の三星との因縁も解消させてますし。それに視界が「揺れる」シーン、崩れ落ちそうなレンレンにかかる言葉が「聞こえる」シーン、などなど、ちゃんと漫画じゃなくてアニメじゃないと出来ないことが多くてよかったです。
余談ですが、サンデーの「DIVE」が面白く、というかおかしくなってきて楽しいです。
飛び込んでもセットが崩れないのはもはや常識だしー