勇嶺 薫/赤い夢の迷宮
2007年9月16日 読書
ISBN:4061825283 新書 勇嶺 薫 講談社 2007/05/10 ¥945
小学生だったあの頃、仲良し7人組のぼくらは「世の中には、やっていいことと、やっておもしろいことがある」と語る不思議な男・OGに心惹かれていた。だが「お化け屋敷」と呼ばれる彼の館で起きたある事件をきっかけに彼とは疎遠に。それから25年、大人になったぼくらは突如 OGに招かれ、再びあの館へ。しかし、そこで待ち受けていたのは悪夢のような殺人事件だった。
はやみねかおるを読んでる人だったら、その内容のギャップに驚けたかもしれないがあいにく初勇嶺だったんで何のサプライズも。
ミステリとしてはプロローグでトリックの察しがつくわ、今どき主人公が「ぼく」としか呼ばれず名前不明っていうパターンだわで、ラストのカタストロフすら想定内。うーん。
小学生だったあの頃、仲良し7人組のぼくらは「世の中には、やっていいことと、やっておもしろいことがある」と語る不思議な男・OGに心惹かれていた。だが「お化け屋敷」と呼ばれる彼の館で起きたある事件をきっかけに彼とは疎遠に。それから25年、大人になったぼくらは突如 OGに招かれ、再びあの館へ。しかし、そこで待ち受けていたのは悪夢のような殺人事件だった。
はやみねかおるを読んでる人だったら、その内容のギャップに驚けたかもしれないがあいにく初勇嶺だったんで何のサプライズも。
ミステリとしてはプロローグでトリックの察しがつくわ、今どき主人公が「ぼく」としか呼ばれず名前不明っていうパターンだわで、ラストのカタストロフすら想定内。うーん。
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