浦賀 和宏/さよなら純菜 そして、不死の怪物
2007年5月1日 読書
ISBN:4061825046 新書 浦賀 和宏 講談社 2006/11/08 ¥998
不死身の男、ついに屈辱のリベンジへ!
自らの身体に傷を負わないの増大を自覚し始めた八木剛士。心の支えを得、これまでの恨みをはらすべく、遂に学校に矛先を向けた剛士に難事件が降りかかる。
思い出せ、あの日の屈辱を。不登校になるまでに受けたはずかしめの数々を。唯一の心の支えだった愛する純菜。彼女と結ばれることがもはや不可能なら、俺にはこれ以上失うものはないのだ。『この恨みはらさでおくべきかリスト』に載ったすべての連中に復讐の鉄槌をくだすときがきた。
そして5巻。
タイトルからして完結編を匂わせるが、どっこいこれからってところで終わり以下続刊。
もう完全にミステリではなくえすえふ〜なセカイに突入して謎の組織(モロにゼーレ)登場したりして、1巻の面影が...
まぁ主人公が今までの重苦しい自虐からストライク・バックに転じたので、話的につまらなくはないけど。
不死身の男、ついに屈辱のリベンジへ!
自らの身体に傷を負わないの増大を自覚し始めた八木剛士。心の支えを得、これまでの恨みをはらすべく、遂に学校に矛先を向けた剛士に難事件が降りかかる。
思い出せ、あの日の屈辱を。不登校になるまでに受けたはずかしめの数々を。唯一の心の支えだった愛する純菜。彼女と結ばれることがもはや不可能なら、俺にはこれ以上失うものはないのだ。『この恨みはらさでおくべきかリスト』に載ったすべての連中に復讐の鉄槌をくだすときがきた。
そして5巻。
タイトルからして完結編を匂わせるが、どっこいこれからってところで終わり以下続刊。
もう完全にミステリではなくえすえふ〜なセカイに突入して謎の組織(モロにゼーレ)登場したりして、1巻の面影が...
まぁ主人公が今までの重苦しい自虐からストライク・バックに転じたので、話的につまらなくはないけど。
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