逆転裁判4は、第1話で「おっスゲー第1話でこの展開？こりゃ後の話が楽しみだ！」から第4話で「なにこの展開、そして爽快感の無さ...」となり、「評価を逆転させるのよ、ナルホドくん！」で4話を踏まえて1話を再プレイすると被害者の行動のありえなさが浮き彫りになって印象がた落ちという。
あまりに滅入ったんで、久々に1-4とかやってみた。
狩魔検事のチッチッチや指パッチンを堪能しつつ、そーだよなーやっぱラスボスはこんぐらい強大じゃないとなー、と。倒したときのカタルシスが違うわ。
そしてわかっていても「オウムを入廷させてください」の展開で笑う。このムチャ展開も鯀作には足りなかったな。
批判の多い「4ラスボスの動機がショボい」は、実は狩魔検事のソレと大差ないんじゃねーか？と気が付いた。印象って大事だな。
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