Video Game 日本一ソフトウェア 2007/03/08 ¥7,140
日本一ソフトウェア(「流行り神」)×フォグ(ミッシングパーツ)の2社による、推理アドベンチャーゲーム。深い山中の洋館で発生した連続殺人。それは惨劇の始まりに過ぎなかった。プレイヤーが「その夜殺される予定の人物」と「殺害方法」を推理することで、事件を未遂に終わらせることが可能。タイムリミットは7時間。推理によって物語を変えて、連続殺人を未然に食い止め、真犯人を捜そう。

「埋もれた作品」になるところだったが、某忍で紹介されたことによりamazonなんかでの予約が上昇した。最近の本格推理ゲー好きの受け皿は「かまいたち」か「逆転裁判」しかなかったから殺到したのだろう。去年10月から予約していた俺は佐藤藍子ゴッコができるのであった。


*さて、さっそくプレイしてみた。


開始3分でゲームオーバー


と思ったらフェイントだったw


3時間ほどのプレイで、進捗状況は2日目の朝、第1(?)の殺人の現場検証が終わって自由行動ができるあたり。先は長そうだ。

本格のコードを律儀に守ってくれてるので、ツカミはバッチリ雰囲気はサイコー。最後までこうだとイイナ。

自由行動でできるコマンド回数は想像以上に少ない。なのに聞き込みできるキーワードは膨大。ちょっと気が遠くなる。

館の部屋には「アガサ」とか「ルルゥ」とか「クイーン」とかの海外作家の名前が付けられてる。それなんて十角館?

キーワードクイズは2週目にならないと参加できないみたいだが、多分本棚にある膨大な本から答えを見つけるんだと予想。本のタイトルをある順番で繋げると...みたいなベタなやつ。

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