ISBN:4061824759 新書 浦賀 和宏 講談社 2006/06/07 ¥1,040

正直コレはありなんだろうか、と思った。

半分過ぎるまで事件は起こらんし、文章の95%は主人公の東京大学物語的なモノローグだし、やたら「萌え」批判というか西尾維新(?)攻撃してるし、いつものカニパンは無いけど代わりに別の不快な描写はあるし、メタな部分があるのにそれについての説明無いし...

まぁラストシーンが帳尻合わせのようにさわやかなのでそれでチャラに...される訳ないだろうが。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索