ひぐらしのなく頃に解 祭囃編(ネタバレ)
2006年8月18日 ゲーム
水曜日からやって終わったー
まぁツッコミどころとかあるけど「エンターテイメント」として凄く楽しめた。やってよかったと思う。
以下ネタバレ感想。
序章は三四の生い立ち。かなり感情移入させるように作られてて「これなら三四が勝っても止む無しか...」と思わせといての羽入の宣戦布告。序盤の山場っすね。
カケラ紡ぎでいきなり「ゲーム」になって噴いた。
本編はもう、約束された大円団へ向けてまっしぐらー、な感じで爽快に読み進められた。途中詩音が全然出てこなくて「やべっバッドエンドフラグか?」と思わせて実際危機になったけど、赤坂登場で急展開。
つか赤坂は皆殺し編で「役立たず」「温泉」言われた汚名を返上したっていうか、このシーンのカタルシスのためにあえて皆殺し編では活躍しなかったんだと思。
しかし赤坂、「徹 甲 弾」とか「給料いくらだ?」とかはっちゃけすぎ。ゲラゲラ笑いながら読んだ。
裏山戦は「沙都子のトラップが強すぎ」「魅音が強すぎ」とかあるけど「エンタメ」と割り切ると気にはならない。魅音VS小此木は小此木が空気読んだ&魅音が空気投げた、でそういう流れだし。
いやしかし、赤坂といい「実は冴羽遼並みのスナイパー」な葛西とか「機関車は笑わない!!うぉぉぉぉぉ!! 富竹の確保に成功しました」な富竹とか固有結界持ちな入江とか、大人の男性キャラが大活躍な話だった。
三四にすら救いの手を差し伸べるエピローグは「赦し」がテーマの今作に相応しいが、結局肉親殺しの本星だった北条兄妹に赦しがあるのかどうか、だけがちょっと気になった。
まぁツッコミどころとかあるけど「エンターテイメント」として凄く楽しめた。やってよかったと思う。
以下ネタバレ感想。
序章は三四の生い立ち。かなり感情移入させるように作られてて「これなら三四が勝っても止む無しか...」と思わせといての羽入の宣戦布告。序盤の山場っすね。
カケラ紡ぎでいきなり「ゲーム」になって噴いた。
本編はもう、約束された大円団へ向けてまっしぐらー、な感じで爽快に読み進められた。途中詩音が全然出てこなくて「やべっバッドエンドフラグか?」と思わせて実際危機になったけど、赤坂登場で急展開。
つか赤坂は皆殺し編で「役立たず」「温泉」言われた汚名を返上したっていうか、このシーンのカタルシスのためにあえて皆殺し編では活躍しなかったんだと思。
しかし赤坂、「徹 甲 弾」とか「給料いくらだ?」とかはっちゃけすぎ。ゲラゲラ笑いながら読んだ。
裏山戦は「沙都子のトラップが強すぎ」「魅音が強すぎ」とかあるけど「エンタメ」と割り切ると気にはならない。魅音VS小此木は小此木が空気読んだ&魅音が空気投げた、でそういう流れだし。
いやしかし、赤坂といい「実は冴羽遼並みのスナイパー」な葛西とか「機関車は笑わない!!うぉぉぉぉぉ!! 富竹の確保に成功しました」な富竹とか固有結界持ちな入江とか、大人の男性キャラが大活躍な話だった。
三四にすら救いの手を差し伸べるエピローグは「赦し」がテーマの今作に相応しいが、結局肉親殺しの本星だった北条兄妹に赦しがあるのかどうか、だけがちょっと気になった。
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