ペルソナ3クリア後感想（ネタバレ）

約100時間を費やしてようやくクリアしましたよ。

久しぶりにRPGやって楽しかった。FF12とかMOTHER3はアレでしたからね。途中までは「かま3発売までにクリアすんぞ〜」と頑張っていたわけですが当然無理で。んでかま3が2日でコンプな薄いボリュームだったので、再びP3に戻って今度はじっくり後半を。

とりあえず先に不満点は...

・文化祭や奉仕活動など明らかに「時間が足りなくて作れなかったのでカット」なイベントがある
・幾月の「予言書」やら「皇子」やらの意味深なネタフリが、ラスト直前のジンに「妄言」の一言で片付けられる。やっぱり納期の影響？
・仲間のペルソナの解説も見たかった（カーラ・ネミなんて神話に詳しくないとぐぐることもできやしない）
・やっぱり悪魔と交渉もしたいね

意外と少ないです。最初欠点に思った部分もゲームを進めていくと「これはこの仕様で良かったんだね」って思うようになりましたし。例えば、

・仲間のペルソナが固定→個性、攻略が簡単すぎになる
・仲間がAI→テレッテとかバカなのも個性の一部と思えば
・疲労度ウザ→いい区切りになる
・ダンジョンコピペ→かえって戦闘に集中できる
・一撃死多すぎ→だがそれが（ry

うんすっかり儲だ。

最初の印象だとライト系向けのクソゲー臭がしてあんまいい印象無かったんだけど、中身はゲーマー向けに良く出来ていてよかった。DDS、ライドウと来て、これでP3までクソゲーだったら流石にアトラス見放してたかも。