森博嗣/θは遊んでくれたよ
2005年8月15日 読書
ISBN:4061824317 新書 森 博嗣 講談社 2005/05/10 ¥945
あらすじとか、事件の手口とかが古畑任三郎の某エピソードにそっくりだったので「まさかな〜」と思いつつ読んでいたら、トリックもほぼまんまだった。
マこのシリーズにあんまりトリック関係のサプライズを求めているわけでもないので、久々登場の反町愛とか相変わらずの犀川センセ、そして声だけ登場の泥棒さんと名前だけ登場の博士と役者は出揃った感があり充実。
その分、新主人公であるところの海月君がちょっと目立ててないというか、作中で推理力が明確に 犀川>>海月 な描写されてる箇所があったりで。そう、丁度種死でいうと海月=シンで犀川=キラのような。全然違うか。
あらすじとか、事件の手口とかが古畑任三郎の某エピソードにそっくりだったので「まさかな〜」と思いつつ読んでいたら、トリックもほぼまんまだった。
マこのシリーズにあんまりトリック関係のサプライズを求めているわけでもないので、久々登場の反町愛とか相変わらずの犀川センセ、そして声だけ登場の泥棒さんと名前だけ登場の博士と役者は出揃った感があり充実。
その分、新主人公であるところの海月君がちょっと目立ててないというか、作中で推理力が明確に 犀川>>海月 な描写されてる箇所があったりで。そう、丁度種死でいうと海月=シンで犀川=キラのような。全然違うか。
コメント