西尾維新/ネコソギラジカル (上) 十三階段
2005年5月16日 読書
ISBN:4061823930 新書 西尾 維新 講談社 2005/02/08 ¥1,134
大人気 新青春エンタ<戯言(ざれごと)シリーズ>!全ての終わりはまだ始まったばかりだ。
1年半の沈黙を破って放つ最終章。西尾維新、最高潮!
「よう俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面(きつねめん)の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客(しかく)、<十三階段>の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲(プレリュード)がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新!!
うん、やっと読めた。
まず想ったことは。
あれ?石丸小唄の正体って...じゃなかったっけ?それともサイコロのは変装で、今回のは本物なのか。じゃなかったらいくら物忘れが激しいっつっても無理あるよな...知ってるヒトいたら教えてくらはい。
とかいうのは置いといて。
上中下の上巻だけでは評価も何もないよな。謎の提示と、ネタ振りだけで。最終章だけに登場人物はオールスターっていうか登場人物紹介がえれー事になってたりするけど、あの人とかあの人が再登場して中にはオメエ死んでるだろな人もいて男塾状態。
萌太・崩子兄妹がようやっと本筋に絡んでくれたけど、挿絵の彼らが想像図と全然違った。というか今回挿絵の竹さんのタッチが微妙に今までと違うような気が。
それでもやっぱり戯言は面白いね。「愛し___」「へ?」「あ、いや、ICPOって何の略?」「国際刑事警察機構」「ありがとう」とか最高。
大人気 新青春エンタ<戯言(ざれごと)シリーズ>!全ての終わりはまだ始まったばかりだ。
1年半の沈黙を破って放つ最終章。西尾維新、最高潮!
「よう俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面(きつねめん)の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客(しかく)、<十三階段>の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲(プレリュード)がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新!!
うん、やっと読めた。
まず想ったことは。
あれ?石丸小唄の正体って...じゃなかったっけ?それともサイコロのは変装で、今回のは本物なのか。じゃなかったらいくら物忘れが激しいっつっても無理あるよな...知ってるヒトいたら教えてくらはい。
とかいうのは置いといて。
上中下の上巻だけでは評価も何もないよな。謎の提示と、ネタ振りだけで。最終章だけに登場人物はオールスターっていうか登場人物紹介がえれー事になってたりするけど、あの人とかあの人が再登場して中にはオメエ死んでるだろな人もいて男塾状態。
萌太・崩子兄妹がようやっと本筋に絡んでくれたけど、挿絵の彼らが想像図と全然違った。というか今回挿絵の竹さんのタッチが微妙に今までと違うような気が。
それでもやっぱり戯言は面白いね。「愛し___」「へ?」「あ、いや、ICPOって何の略?」「国際刑事警察機構」「ありがとう」とか最高。
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