果たして「三国志」は基礎知識なのか否か？

2005年5月8日ゲーム

三国志大戦のシングルは絶好調だ。
全国どこでもというわけではなく、たまたま国分寺は近くに設置してあるからというのも大きいけど。
とにかく高いカードほど瞬殺傾向にあるのはいいことだ。
　
　
　
＊ところで自分は中高の頃、そうまだコーエーが「光栄」と硬派な名前だった頃には友人宅で毎日のように「三国志III」のマルチプレイしていたものだった。
武将ファイルから始まって吉川英治版・羅貫中版果ては陳寿の正史まで遡ったり。周りもそんな感じだったので、

ある程度のゲーヲタ＝三国志

という認識だった。

が、三国志大戦が流行りだしてから周りの人々に聞いてみたところ、必ずしもそうではなかったことが判明した。孔明は別格として孫権や趙雲の名前はゲーヲタでも一般常識レベルでないらしい。ちょっとショックだった。

あと三国志に興味をもったきっかけも、SLGのほうじゃなくて三国無双であることが圧倒的に多かった。ジェネレーションギャップか。