タイトルとはまるで関係なく(もなく)、最近の国産TCG各タイトルの動向について。

●遊戯王
第3期終盤は非常に動きが悪く、原作終了もあってこのままフェードアウトか?と自分的には判断。シングルも通販のほうは打ち切って価格をザックリと下げて。
第4期カードは店でシングル開けず、買取オンリーでいくという方針にしたので価格は箱代から逆算することなく決定。だから当然安いわけで。

そしたらまぁ、第4期になってまた息を吹き返す遊戯王。何度目の復活だ...
LVモンスターなどがウケたのか、1パックに1枚必ずレア以上が封入される仕様になったからか。

しばらく様子見だったけどシリーズ4個目ぐらいまで来て「この調子なら大丈夫だべ」と店開封復活。11月上旬は他にタイトルも無いのでうってつけ。

しかし...最初の価格は箱開けを考慮しない採算度外視設定だし、高くしすぎたらしたで売れないし。調整ムズかった。


●NARUTO
ちょっと前、巻ノ九が発売された頃は全国的にブレイクしたようだと問屋も言ってたしメーカ資料にもそう書いてあった。実際各所で品切れが相次いでいたし。
10月下旬に七・八・九が再販になってそこそこ売れてるが、なーんか売り切れ前より微妙な感じ。再販されたのを知らない子もいるのかも。


●ドラゴンボール
12月予定だった7弾が来年2月頃の発売に順延に。理由はクオリティアップだそうだけど、何となくヤバい香りが。
マンキンのOS3も、そう言って結局発売中止になってそのまんまサポート終了したし...


●鋼の錬金術師
TV終了で3弾はどうなのかな?と思っていたら好調。追加入れようとしたら2弾ごと問屋から消えていたり。ちと誤算。
1弾はあいかわらず再生産されないが、地元の子らによるとアニメイトではまだ残っていて、皆そこで1弾を買ってるラスィ。


●陰陽大戦符
某問屋では6掛け、某問屋では3掛け(通常は6.5)。
発売から投売りまで最短記録かもしんない。当然うちは仕入れてない。


(...しまった、年末用のネタこんなトコで使っちまった)

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