糞サッカーのおかげで時間ズレたんですが、たまたま巡回したBLOGで「3:42からだよ〜」と言ってくれてたので助かりました。ありがとう↓
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*さて「リングにかけろ1」。実は自分的に今期2番目ぐらいの期待作(第1位はくじあん)。車田正美作品だと世代的には聖闘士星矢世代なんですが、兄がコミック持っとりましてハマったクチです。

序盤は義父とドメスディックバイオレンスな関係だったり泥臭い昭和下町人情モノだったり地道に特訓とかやったりダルいんですが、世界大会あたりから敵も味方も必殺パンチの応酬だわ各国代表はその国の人が見たら国辱モノ(イタリア=全員マフィア、ドイツ=全員ナチ、ギリシャ=全員神)だわ、最後には必殺パンチで見開き丸々使用、敵は体育館の窓ブチ破って吹っ飛んでいくそれはそれは素晴らしい漫画でした。

思えばジャンプの

・倒した強敵は次の展開で仲間に
・最初は個人戦、飽きられてきたら団体戦
・敵のランクがどんどんインフレして最後は神

ていうのはリンかけが元祖かも。


*さて前置きはともかくアニメのほうです。

いきなり、最終回のシーンから。

いきなり、竜二vs剣崎(都大会決勝)から。

いきなり、河合と河合姐と志那虎と石松登場。

序盤の展開は回想シーンだけで素っ飛ばし。

パンチが速すぎて観客に見えない(え?もうこの時点で?)。

パンチで皮膚とか服とか切れまくり。

パンチでやっぱり素っ飛ぶ。

ダウンしたら三途の川が見える。

脚本が黒田洋介。

キャストのトップが車田正美・車田正美


最高。

原作読んだ人は是が非でも見るべきでしょう。

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