は、キッド死亡送還話。

原作のこのエピソードもすっげぇイイ話で、常連客の中学生の母親が読んで泣いて、んで以降ガッシュベルカード買い始めたッつーぐらいの破壊力の話。

でアニメの方はというと、脚本・作画・演出が神の出来で声優さんも納屋六郎・松野明美・シバシゲオと芸達者が熱演してくれて神の出来。アニメアレンジの演出(鳩とか、博士視線ではキッドの表情が見えないトコとか、心の声キッドと実体キッドが合体するトコとか、ミコルオ・マ・ゼガルガvsディオガ・リュウスドンとか)も決まってたし。泣けました。

で何が言いたいかというと。

なんでこんなキッドサヨナラカンドー回の直後なのにオメェら「ミコルオ・マ・ゼガルガ」とか「ディオガ・リュウスドン」とか「僕の王様」とか売りに来るねん。

あれ見てキッド関連のカード買うなら十分気持ちはわかるけど、逆に売るってどーゆー事かと。ちゃんと見てるのかと。

まーいーや。


*その後レジェンズのOP見て初めて気付きましたが、キッドとシュウ(レジェンズ)の中の人って同一人物だったんすね(あとワンピのナミも同じ人らしいけどこっちは見てません)。すげー声の演技が違うから今の今まで全然わかんなくってやっぱプロはスゲェ!と思いました。

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