そろそろ神河レビューが出てくる季節ですが、その前に前回の反省なんかをしようかと。価格と売上についてのみの言及でカード能力は考慮外なので悪しからず。

*白

ありえないと思いつつ試しにやってみた《秘宝の防御円》\100はやっぱりありえなかった。
《オーリオックのチャンピオン》も想定したより売れなかったが逆に《再利用の咆哮》《白の夜明けの運び手》などは想定以上に売れ。でも\100〜\50の微妙な違い

*青

\30スタートの《卑下》はとうとう\80ラインまで来た。\100にしようとしたらZ君に体を張って止められるし。
レアは《接収》がちょっと出世したぐらいで後は下がった。

*黒
《執拗なネズミ》はやっぱり買占め入ったが、それ以外ではまるっきり売れなかった(在庫無いせいもあろうが)。買い占められて良かったような気もしないでもない。《夜の囁き》は\300で高いかな?と思ったら"丁度イイ〜やや安い"だった。
オクでやや高めだった《不穏の標》はさっぱりで、\100にしてようやく動いた感じ。《モリオックの装具工》はよくわかんないけど\500なのに売れちゃった、な印象。

*赤
《マグマの噴流》\20はかなり"やっちまった"部類。お客さんには喜ばれたケド。レアは全体的にやや高めに付けてしまったきらいがあって《粒化》なんかはハズしたげ。《運命の逆転》\50は一部で喜んでいただけて良かった...のか?

*緑
《永遠の証人》\500はやりすぎか?と躊躇したが結果的には大・大正解。客には優しくなかったが。
逆にレアは不正解連発で《全ての太陽の夜明け》《粗野な覚醒》が初期価格の4倍になったり(てか《粗野な覚醒》ヤフオクで\70てありえねー)逆に《社交の達人》\1200でサッパリ売れなかったり。一番反省すべき色になった。

*アーティファクト
コモンはまぁだいたい合ってたのでよし。
アンコは見落としが多く、\20売りで放っといたらかなり売れて無くなった《秘宝の障壁》《刻まれた巫女》《融合する武具》《エネルギー室》《極楽のマントル》は\100とか暴利な価格になっちまうし。《クラーク族の鉄工所》も\500スタートだけど、こっちは微妙に高かったらしく下げ。

レア、《剃刀毛のマスティコア》と《仕組まれた爆薬》は「絶対高すぎるよな...」と思いつつまさかを期待して出した初期価格(\1200、\1800)ではやっぱりというか1枚も売れず。段階的に下げてったケド売れ行きはよろしくなく。思い切ってオクに出しときゃヨカッタネ系。
他、価格が上がったのは《ヴィダルケンの枷》と《世界のるつぼ》はともかく《カルドラの兜》。3つ揃いで求める人多しで能力度外視らしい。他はほぼ下がった


全体的に見ると現時点で4桁のカードが1枚も無いっつー寒いセットになったわけで、その分がアンコに高額となって皺寄せが来た?な結果。

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