ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
2014年4月4日 読書
先生は、女ったらしです。
女装しての替え玉家庭教師生活にも慣れてきた僕、シャール。
そんな僕を男と知らず慕ってくる竜樹王子に隣国から縁談が!?
是非これを機会に、真っ当に女の子と恋愛して欲しい。応援する気満々だったけど、やってきた姫が――うわぁ、アレ、何!?
竜樹王子は真っ青だし、双子達は僕を巻き込んで撃退作戦を練り始めるし、ど、どうしよう!?
聖羅との甘々短編「エーレン王室式・新婚さんゴッコ」等、番外編も盛り沢山のファンタジー家庭教師コメディ、第4巻!!
この手のお話の定番、女装同士の(ry
ヲチは最初からあからさまだけど隠す気が無いように書いてるので無問題か。
終わりのほうでSF的というかメタ的?な展開になってきてちょっと不安。
女装しての替え玉家庭教師生活にも慣れてきた僕、シャール。
そんな僕を男と知らず慕ってくる竜樹王子に隣国から縁談が!?
是非これを機会に、真っ当に女の子と恋愛して欲しい。応援する気満々だったけど、やってきた姫が――うわぁ、アレ、何!?
竜樹王子は真っ青だし、双子達は僕を巻き込んで撃退作戦を練り始めるし、ど、どうしよう!?
聖羅との甘々短編「エーレン王室式・新婚さんゴッコ」等、番外編も盛り沢山のファンタジー家庭教師コメディ、第4巻!!
この手のお話の定番、女装同士の(ry
ヲチは最初からあからさまだけど隠す気が無いように書いてるので無問題か。
終わりのほうでSF的というかメタ的?な展開になってきてちょっと不安。
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「七人目」の脅威がいまだ残る六花の勇者たちは、ドズーの話から、テグネウの策略の一端を知る。
「黒の徒花(あだばな)」とよばれる聖具が、「七人目」に関する重大な手掛かりであるというのだ。
アドレットはその聖具が造られた神殿へ向かい、正体を暴くことを決める。
一方、テグネウは六花の勇者を阻止するため、人間を兵器に作り替えた『屍兵(かばねへい)』を動員する。
『屍兵』の中にはアドレットの故郷の人間も 含まれていることを知ったロロニアが 『屍兵』を救う方法はないか、と言い出し…! ?
伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第4幕!
もうミステリ的な要素がほとんど無いのだが、普通にファンタジーとして面白いからいいや。
今回でついに「七人目」が判明したわけだが、まだどんでん返しもありそう...とか期待しちゃダメかな...
「黒の徒花(あだばな)」とよばれる聖具が、「七人目」に関する重大な手掛かりであるというのだ。
アドレットはその聖具が造られた神殿へ向かい、正体を暴くことを決める。
一方、テグネウは六花の勇者を阻止するため、人間を兵器に作り替えた『屍兵(かばねへい)』を動員する。
『屍兵』の中にはアドレットの故郷の人間も 含まれていることを知ったロロニアが 『屍兵』を救う方法はないか、と言い出し…! ?
伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第4幕!
もうミステリ的な要素がほとんど無いのだが、普通にファンタジーとして面白いからいいや。
今回でついに「七人目」が判明したわけだが、まだどんでん返しもありそう...とか期待しちゃダメかな...
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“それがきみの――青春の終わりだ。”大学受験当日の朝、北白蛇神社へ向かった阿良々木暦。彼を待ち受けていたのは、予期せぬ笑顔と、最終決戦の号砲だった――すべてのはいまここに収束する……!
内容はともあれ、10年続いたこのシリーズが大団円を迎えた事に感無量。
まだ続・終物語が残ってるけど、これ以上何を書くっていうんだろう?ってぐらい綺麗にまとまっている。
とりあえずあれやこれやの出来事が(後付や、前巻でポっと出の伏線も多いにせよ)ヲチに向かって畳まれていくさまが見事であると同時に「ああもうほとんど謎残ってないじゃん。やっぱこれで終わりなんだなぁ」と寂しさも呼んでしまう。
とにかく、まずはお疲れ様ー
内容はともあれ、10年続いたこのシリーズが大団円を迎えた事に感無量。
まだ続・終物語が残ってるけど、これ以上何を書くっていうんだろう?ってぐらい綺麗にまとまっている。
とりあえずあれやこれやの出来事が(後付や、前巻でポっと出の伏線も多いにせよ)ヲチに向かって畳まれていくさまが見事であると同時に「ああもうほとんど謎残ってないじゃん。やっぱこれで終わりなんだなぁ」と寂しさも呼んでしまう。
とにかく、まずはお疲れ様ー
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精霊使いの剣舞11 精霊王暗殺
2014年3月31日 読書
〈ロスト・カテドラル〉での死闘の末、遂に決着の刻を迎えた〈精霊剣舞祭〉決勝戦。光と闇の双剣はルビアの策謀を打ち砕き、敗れた彼女の口から「あの日」の真相が語られる。「四年前、私が精霊王に叛逆したのは――〈精霊王〉が狂っていたからだ」禁忌とされる〈精霊王〉の祭壇で、彼女はいったい何を見たのか――。呼び起こされるカミトの記憶。〈精霊剣舞祭〉に秘められた真実。全ての〈願い〉が叶うその場所で、カミトは決断する。「俺たちは――〈精霊王〉の死を望む」
過去と現在が螺旋を描く無敵のエレメンタル・ファンタジー第11弾。〈精霊剣舞祭編〉堂々の完結。そして物語は新たなステージへ
そろそろ完結かな~と思ったら新章突入でまだまだ続くっぽい。
闇の精霊ととうとう和解して双剣状態になったと思ったのに、ラストでまたああなっちゃうのか...
過去と現在が螺旋を描く無敵のエレメンタル・ファンタジー第11弾。〈精霊剣舞祭編〉堂々の完結。そして物語は新たなステージへ
そろそろ完結かな~と思ったら新章突入でまだまだ続くっぽい。
闇の精霊ととうとう和解して双剣状態になったと思ったのに、ラストでまたああなっちゃうのか...
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クロス×レガリア 双貌の王
2014年3月26日 読書
夏期補習を受ける馳郎のもとに初めてまともなボディガードの仕事が、リコの後輩・土師さやかから舞い込む。俄然やる気をみせるが、その内容は恋人のフリで…。ナタも蓮花も気が気でない!そんな乙女心も露知らず、馳郎は頼られる喜びを噛みしめ依頼を遂行する。しかし幸福な時間も束の間、辿り着いた先には白鳳六家の第二位・月白弦摩が。真の依頼主が告げる思いがけない提案に馳郎は!?
王道だけど、かつてのライバルキャラ2名が再登場して、思惑はどうあれ共闘するって展開は燃える。
敵がちょっと小物なのがアレだけどw
その後の隼人の行為もなかなかに。
しかし「幻術を操れる」という能力からアレは飛躍しすぎだろwと想わざるを得ない。
王道だけど、かつてのライバルキャラ2名が再登場して、思惑はどうあれ共闘するって展開は燃える。
敵がちょっと小物なのがアレだけどw
その後の隼人の行為もなかなかに。
しかし「幻術を操れる」という能力からアレは飛躍しすぎだろwと想わざるを得ない。
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対魔導学園35試験小隊 5.百鬼の王
2014年3月20日 読書
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。二学期も終わりにさしかかった冬のある日、タケルたちは一人の少女と出会う。極めて特異、極めて異端なSS級危険指定として、最奥監獄に幽閉されているはずの彼女の名は草薙キセキ―35試験小隊の隊長・草薙タケルの妹にして不確定古代属性『百鬼夜行』と呼ばれる呪われた存在だった。「―キセキを、殺してくれないかな?」脱獄してまで叶えたい彼女の願いに、苦悩するタケルだったが―。果てなき闇を切り裂く学園アクションファンタジー!!
ベタな感じではあるが展開は面白かった。
ラストの引きも続きが気になる...
ベタな感じではあるが展開は面白かった。
ラストの引きも続きが気になる...
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対魔導学園35試験小隊 4.愚者達の学園祭
2014年3月18日 読書
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。昇級ポイントを賭けた学園祭『魔女狩り祭』の準備を進めるタケルたちの前に、西園寺うさぎの婚約者・天明路礼真が現れる。西園寺家存続のため、うさぎは退学し、すぐに礼真と結婚しなければならないという事実が判明し―。そんな中、桜花は学園内に侵入した魔女の捜査を生徒会から依頼される。その魔女は“悪魔”と呼ばれ『他人の身体を奪う』という能力を持っていて―。迷える少女の呪鎖を断ち切る学園アクションファンタジー。
うさぎメイン話。
個人的に「唯一、挿絵とキャラがマッチしてる」と思ってるキャラクターなのでお話がスルスル染み入る。写真のシーンとか刹那くていいカンジですな。
反面、敵キャラがお話と合ってるんだかいないんだか微妙な能力だったりで、イマイチ必然性を感じなかったりするのだけれども。野暮か。
うさぎメイン話。
個人的に「唯一、挿絵とキャラがマッチしてる」と思ってるキャラクターなのでお話がスルスル染み入る。写真のシーンとか刹那くていいカンジですな。
反面、敵キャラがお話と合ってるんだかいないんだか微妙な能力だったりで、イマイチ必然性を感じなかったりするのだけれども。野暮か。
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対魔導学園35試験小隊 3.錬金術師二人 (富士見ファンタジア文庫)
2014年3月17日 読書
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』には、劣等生の寄せ集め部隊『第35試験小隊』が存在する。ある日、隊員の一人である杉波斑鳩が突然、学園から姿を消した。実は彼女は、抗魔兵器開発社アルケミストの元・研究員で、生物兵器となり得る魔力を持つ幻想生物・エルフ復元の鍵を握る人物らしいのだが―。そんな斑鳩を追って、危険区域『境界線』へと向かうタケルたち。そこで彼らを待ち受けていたのは、探求心という名の狂気に囚われ、奈落に堕ちたもう一人の『杉波』だった―。機械仕掛けの伝説に吼える学園アクションファンタジー。
あ、2巻すっ飛ばされたw
まぁプロローグで前回の話がおぼろげにわかるので脳内補完しよう...
*1巻のときから思っていたけど、どうにもキャラと絵が合わない。
うさぎはいいとして、他のクール系・年上系キャラもぷにぷにに描かれるのでなんかもうミスマッチにしか見れなくて移入しにくいというか。そこは好みの問題なんだろうけどね。
お話としては割りと好きな部類で、特に斑鳩やイスカの「キャラ」は好き。
あ、2巻すっ飛ばされたw
まぁプロローグで前回の話がおぼろげにわかるので脳内補完しよう...
*1巻のときから思っていたけど、どうにもキャラと絵が合わない。
うさぎはいいとして、他のクール系・年上系キャラもぷにぷにに描かれるのでなんかもうミスマッチにしか見れなくて移入しにくいというか。そこは好みの問題なんだろうけどね。
お話としては割りと好きな部類で、特に斑鳩やイスカの「キャラ」は好き。
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上海大学のユアンは国家科学技術局からの呼び出しを受ける。彼の論文の内容について確認したいというのだ。その論文のテーマとは、イギリスの作家ロナルド・ノックスが発表した探偵小説のルール、「ノックスの十戒」だった。科学技術局に出頭したユアンは、想像を絶する任務を投げかけられる…。発表直後からSF&ミステリ界で絶賛された表題作「ノックス・マシン」、空前絶後の脱獄小説「バベルの牢獄」を含む、珠玉の中篇集。
このミス1位作品でのりりん作...なんだが、ミステリじゃなくて「ミステリを題材としたSF」という。
しかも海外古典ミステリの知識を相当に要求されるので素人にはお勧めできないという。
表題作は「ノックスの十戒」をテーマにした作品で、タイムパラドックスの問題を孕みつつちょっとクスっとできる。
が、続編の「ノックス・マシン2」になると一気に重厚で感動的なラストに。なかなかに振り幅が大きい。
このミス1位作品でのりりん作...なんだが、ミステリじゃなくて「ミステリを題材としたSF」という。
しかも海外古典ミステリの知識を相当に要求されるので素人にはお勧めできないという。
表題作は「ノックスの十戒」をテーマにした作品で、タイムパラドックスの問題を孕みつつちょっとクスっとできる。
が、続編の「ノックス・マシン2」になると一気に重厚で感動的なラストに。なかなかに振り幅が大きい。
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デート・ア・ライブ7 美九トゥルース
2014年3月11日 読書
「ねえ士道さん。十香さんを助けたくはありませんこと?」第6の精霊、美九の天使によって四糸乃、八舞姉妹を支配され、“ラタトスク”のサポートも受けられず、DEMの手により十香もさらわれ絶対絶命の五河士道の前に現れた少女。―かつて士道たちを殺そうとした最悪の精霊、狂三。彼女の力を借りるリスクを負ってでも、十香を救い出したい士道は共闘を決意する。「俺たちの戦争を、始めよう」人間に絶望し、歪んだ幻想を持ち続ける精霊、美九の目を覚ますために再びデートして、デレさせろ!?―。
ここまでの集大成って感じでお話的にも盛り上がった。
狂三や美九との共闘なんかもあって。
ただ、狂三はともかく美九の仲間になり方はなし崩しっぽくて盛り上がらないのがどうも。後半すっかり十香オルタに持ってかれちゃうし(表紙も)
ここまでの集大成って感じでお話的にも盛り上がった。
狂三や美九との共闘なんかもあって。
ただ、狂三はともかく美九の仲間になり方はなし崩しっぽくて盛り上がらないのがどうも。後半すっかり十香オルタに持ってかれちゃうし(表紙も)
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デート・ア・ライブ(6)美九リリィ
2014年3月10日 読書
九月八日。天宮市内の高校一〇校が合同で行う文化祭―天央祭が迫る中、実行委員として準備に大忙しな五河士道は第6の精霊と接触する。「これは…歌…?」無人のステージで光のドレスを纏い、無伴奏の独唱をする精霊、美久。早速デレさせるため、会話を試みる士道だが…。「何喋りかけてるんですかぁ?やめてくださいよ気持ち悪いですねぇ。息をしないでくださいー」話すたびに好感度が下落していってしまい。凄まじいほどの男嫌いなアイドルの精霊をデートして、デレさせろ!?
アニメは終盤脱落して見てないけど、2期も決まったことだし、と。
5巻がアレだったので心配だったが、まずまず面白かった。
双子は作者も扱いに困ってるのか「隣のクラス」送りで「鈴は2組だからいない」状態。そらそうなるわなー。
ラストの加勢はあまり予想してなかったのでちょっと驚いた。
アニメは終盤脱落して見てないけど、2期も決まったことだし、と。
5巻がアレだったので心配だったが、まずまず面白かった。
双子は作者も扱いに困ってるのか「隣のクラス」送りで「鈴は2組だからいない」状態。そらそうなるわなー。
ラストの加勢はあまり予想してなかったのでちょっと驚いた。
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勇者として召喚されたぼく、ミカミトオル。とっても強くてとっても美人なセシリア師匠を仲間に加え、ファルディオやルウとともに、ついに女神さまを起こす旅がはじまりました!最初の目的地は“決断の洞窟”。ここで勇者の試練っていうのを受けなきゃいけないらしいんだけど…。「第一問。ちょっぴり太る通路と、うっすらハゲる通路、どちらを通りますか?」『選びがたあい!?』なんて、とっても厳しい選択をさせられる羽目に!?しかも背後からは最強の“魔人”が迫っていて―。
ああやっぱりトオルマジキチじゃったか...
というわけでいい子ちゃんなトオルの狂気が垣間見えたどころか全開な3巻。
こーいう子は割りと好きですねん。
物語はさらに「破局しか見えない」流れだけど、どうなるんべ。
ああやっぱりトオルマジキチじゃったか...
というわけでいい子ちゃんなトオルの狂気が垣間見えたどころか全開な3巻。
こーいう子は割りと好きですねん。
物語はさらに「破局しか見えない」流れだけど、どうなるんべ。
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日本から異世界へ勇者として召喚されたぼく、ミカミトオル。この世界でのぼくの保護者を(勝手に)名乗るファルディオに連れられ、闘技都市ルザルにやって来ました!ここの闘技大会で、彼はお金儲けをしたいみたい。まあ、彼には世話になってないこともないし、手伝ってあげてもいいかなー。そんなぼくの前に現れたのはすっごく強くて、しかも美人なセシリアおねーさん。彼女の話では、この闘技大会に“魔人”という悪い奴が混じってるらしくて…。だったらもっと強くならなくちゃ!おねーさん、ぼくに色々教えてください!「…っ!」「セシリア、お前、さてはショタ―」「黙れ」
カラーページで黒幕(魔人)の正体がわかってしまうっていうのもなんだかなぁ(ミステリ脳)
主人公が「普通の男の子」から「美少年」にいつのまにかランクアップされてしまっているけど、そこは仕方ないなw
伏線張りは相変わらず頑張っている。
カラーページで黒幕(魔人)の正体がわかってしまうっていうのもなんだかなぁ(ミステリ脳)
主人公が「普通の男の子」から「美少年」にいつのまにかランクアップされてしまっているけど、そこは仕方ないなw
伏線張りは相変わらず頑張っている。
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兄さんの危篤を知り病院へ急ぐ途中、ぼくはトラックに撥ねられてしまった。目を覚ましたぼくがいたのはファンタジーな異世界で、目の前には謎の浮遊型毛玉生物・ルウがいて…。「ルウはご主人の下僕です!そしてご主人は勇者ですぞ!」「…ゆ、勇者?(声に出すと意外と恥ずかしかった!)」勇者の役目―女神さまを眠りから覚ますため、ルウや道中で出会った“自称”大魔導師など、愉快な仲間を引き連れたぼくの旅路に待ち受けているものは―!?想う強さが願いを叶える、超王道ライトファンタジー開幕!!
生存が知らぬ間に終わっていて(またかよ)その作者の新作は少年が異世界に召還されて(またかよ)身体能力が強化されてて(またかよ)スポーツチャンバラを嗜んでいる(またかよ)
...と、ちょっと前に読んだ「ごっど・わーるど」とダダ被り。ま、まぁ異世界召還系はゼロ魔どころかもっと昔からあったし偶然ぐーぜん...
*伏線をちゃんと伏線として張っておいて回収するあたりは評価高い。
会話がノリノリになってくるとテイストが生存まんまになるのは良し悪し。
さすがに異世界なのでオタネタはあんまりブッコんで来てないが。
主人公は典型的いい子、と見せかけて羽川翼並みにイカレてる。ラストシーンといい物語の結末が破局でしかなさそうなのがなんとも...嫌いじゃないけどw
生存が知らぬ間に終わっていて(またかよ)その作者の新作は少年が異世界に召還されて(またかよ)身体能力が強化されてて(またかよ)スポーツチャンバラを嗜んでいる(またかよ)
...と、ちょっと前に読んだ「ごっど・わーるど」とダダ被り。ま、まぁ異世界召還系はゼロ魔どころかもっと昔からあったし偶然ぐーぜん...
*伏線をちゃんと伏線として張っておいて回収するあたりは評価高い。
会話がノリノリになってくるとテイストが生存まんまになるのは良し悪し。
さすがに異世界なのでオタネタはあんまりブッコんで来てないが。
主人公は典型的いい子、と見せかけて羽川翼並みにイカレてる。ラストシーンといい物語の結末が破局でしかなさそうなのがなんとも...嫌いじゃないけどw
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銀の十字架とドラキュリアV
2014年3月2日 読書
「『真祖』はもういない…最後の一人は、ミラルカというわけか。ならば、私は何なのだ!?」尊大で無防備、そして意外と純情な記憶喪失の吸血鬼・ルシュラと、彼女の記憶を取り戻す手伝いをする少年・紅城緋水。自分が何者なのかを知るため、姿を消してしまったルシュラ。代わって緋水の前に現れたのは、かつて紅城と一緒に暮らし、灰となって滅びたはずの吸血鬼・ミラルカだった。ルシュラの出自を知るミラルカの目的は?そして『真祖』の謎が今、明かされる―。学園妖魔ラブコメ&アクション、ここに完結!!
5巻完結っていうことは実質打ち切りかぁ...
お話としては伏線とかまとまってはいるけど、盛り上がりには欠けたラストだった。
3巻以降の追加ヒロイン(と言っていいのか)に魅力が薄かったのが敗因だったかもなぁ。ポンポン出しゃあいいってモンでもないけど。
5巻完結っていうことは実質打ち切りかぁ...
お話としては伏線とかまとまってはいるけど、盛り上がりには欠けたラストだった。
3巻以降の追加ヒロイン(と言っていいのか)に魅力が薄かったのが敗因だったかもなぁ。ポンポン出しゃあいいってモンでもないけど。
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GOD W(`・ω・´)RLD 1 -ごっど・わーるど- (富士見ファンタジア文庫)
2014年2月27日 読書
タイタンと呼ばれる異世界、その地は万物を創り出す「創造術」を行使する神々によって発展してきた。ある日突然、中学生の坂上大樹はタイタンに召喚される。アンデル王国を救う「神」として―。アンデルは今、強大な魔神の軍勢に脅かされている。王女さまに救いを求められ舞い上がる大樹はさっそく“俺の考えた最強の剣”と、理想の美少女の姿をした英雄・雷神パリエルを創造!すでに召喚されていた幼馴染みの少女・三浦会音を追って神々の戦いへ飛び込んだ!!長年温め続けた“オレ設定”がぜんぶ叶っちゃう異世界タイタンで無双しろ―勝利のカギは創造力、いや妄想力だ―!!
ろーぷれ・わーるども終わらんうちにまた似たような作品を...と思ったらソッチは完結しとるのかっ! 2012年6月に11巻を読んで以来だからな~P君にクレクレせねば...
*というわけで勘違いな非難はそこそこに読み進める。
...うーん、やっぱり似たようなパターンだなぁ。1人称で視点が次々変わるとこも同じなので、読んでて感覚が前作とおんなじだ。
とはいえ神粘土とかの設定面は面白そうだし、続きもわりと気になる感じではある。
ろーぷれ・わーるども終わらんうちにまた似たような作品を...と思ったらソッチは完結しとるのかっ! 2012年6月に11巻を読んで以来だからな~P君にクレクレせねば...
*というわけで勘違いな非難はそこそこに読み進める。
...うーん、やっぱり似たようなパターンだなぁ。1人称で視点が次々変わるとこも同じなので、読んでて感覚が前作とおんなじだ。
とはいえ神粘土とかの設定面は面白そうだし、続きもわりと気になる感じではある。
魔法科高校の劣等生 (12) ダブルセブン編
2014年2月26日 読書
西暦二〇九六年四月。司波達也と深雪は二年生に進級した。今までの目覚ましい活躍と実績が考慮され、今年度から新設された魔法工学科コースの生徒となった達也は、深雪の意向で彼女と同じく生徒会副会長にも抜擢される。今年こそ、深雪と共に平穏な学校生活を…と考えていた達也だったが、『新入生』たちはそれを許さなかった。七宝琢磨。入試成績トップとして、今年度の新入生総代を務めた『エリート』で、十師族の脇を固める師補十八家の一つ『七宝家』の長男。七草香澄、七草泉美。十師族のひとつ『七草家』の長女・七草真由美の双子の妹たち。同じ数字を持つ『ナンバーズ』の三人が、魔法科高校で波乱を巻き起こし―。新展開突入!
下級生が雑魚過ぎて、達也は勿論他の2年3年生たちの株が爆ageされまくるお話。
七宝君は嫌な奴ではあるけど嫌いなキャラではないな。ひたすら当て馬・引き立て役にされそうだけど。筆下ろし邪魔されてご愁傷様だわなw
下級生が雑魚過ぎて、達也は勿論他の2年3年生たちの株が爆ageされまくるお話。
七宝君は嫌な奴ではあるけど嫌いなキャラではないな。ひたすら当て馬・引き立て役にされそうだけど。筆下ろし邪魔されてご愁傷様だわなw
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西尾維新が、言葉の持つ無限の可能性に挑んだ意欲作!
リポグラム[英lipogram](名詞)
特定の語、または特定の文字を使わないという制約のもとに書かれた作品。
これはまた...評価に困る作品を...
*作品内容を完結に説明しようとして「幽遊白書の蔵馬VS海藤でどんどん使えるワードが減ってくアレ」と言おうと思ったのだが、ソレにも元ネタがあって筒井康隆氏の『残像に口紅を』という作品らしい。海藤VS天沼のクイズバトルのボロロッカも有名な元ネタあるしなー。
ともあれ、同じ話を5回読まされるのはさすがにツラい。例えどんなに技巧を凝らされていても、だ。
リポグラム[英lipogram](名詞)
特定の語、または特定の文字を使わないという制約のもとに書かれた作品。
これはまた...評価に困る作品を...
*作品内容を完結に説明しようとして「幽遊白書の蔵馬VS海藤でどんどん使えるワードが減ってくアレ」と言おうと思ったのだが、ソレにも元ネタがあって筒井康隆氏の『残像に口紅を』という作品らしい。海藤VS天沼のクイズバトルのボロロッカも有名な元ネタあるしなー。
ともあれ、同じ話を5回読まされるのはさすがにツラい。例えどんなに技巧を凝らされていても、だ。
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あの女を馬鹿にしていいのはおれだけだ。
圧倒的な力を見せたギャラリナを逃がしたとはいえ、アーマッド一行は見事ロマリックの叛乱を鎮圧した。
しかし妙に冷たいディーの態度の変化に、ヴァレリアはもやもやした思いを募らせる。
そんな折、ビトーの神巫ソルグンナが亡命を望みアーマッドに逃げ込んでくる。
国家間の信頼維持のためソルグンナを返還したい首脳陣の意向に反し、
臆病な彼女を助けたいと考えるヴァレリアだが、その気持ちがディーと決定的な溝を生んでしまい……!
謀略疾る第8巻!
いつにも増して阿呆な言動で深刻なトラブルを引き起こすヒロインも大概だが、大事になるぞ~なるぞ~脅しといて結局都合良く無かったことにしてしまう展開も大概。さすがに御都合全開だろ...
あと今回の敵さんはなぜか回りくどく死体や死に際を見せないように殺されてるので「実は死んでませんでした~」展開がミエミエで困る。
圧倒的な力を見せたギャラリナを逃がしたとはいえ、アーマッド一行は見事ロマリックの叛乱を鎮圧した。
しかし妙に冷たいディーの態度の変化に、ヴァレリアはもやもやした思いを募らせる。
そんな折、ビトーの神巫ソルグンナが亡命を望みアーマッドに逃げ込んでくる。
国家間の信頼維持のためソルグンナを返還したい首脳陣の意向に反し、
臆病な彼女を助けたいと考えるヴァレリアだが、その気持ちがディーと決定的な溝を生んでしまい……!
謀略疾る第8巻!
いつにも増して阿呆な言動で深刻なトラブルを引き起こすヒロインも大概だが、大事になるぞ~なるぞ~脅しといて結局都合良く無かったことにしてしまう展開も大概。さすがに御都合全開だろ...
あと今回の敵さんはなぜか回りくどく死体や死に際を見せないように殺されてるので「実は死んでませんでした~」展開がミエミエで困る。
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銀河英雄伝説 1 黎明編
2014年2月12日 読書
再アニメ化だそうで。
俺が初めて読んだのは高校生のとき、月刊OUTのファンサイクロペディアでの特集がきっかけだったなぁ。
「銀河」「英雄」「伝説」ってよくよく考えると厨二なワードを3つもくっつけてるのが琴線に触れたかw
新アニメはキャラデザも今風になっちゃうだろうし、声優も前回出演した方々から刷新して全とっかえするだろうから今の男性声優で足りるのか不安ではある。今の深夜アニメの男役って梶君とか内山君とか松岡君ばっかしか聞かない気がするし。
でも前回ので一番ペーペーと思われるのが置鮎氏(エミール)なので、前回未出演の中堅どころはむしろ層が厚いのかも。
ヤンを佐々木氏、ラインハルトを置鮎氏が演じたりすると感慨深いけど多分無理ダナ...
俺が初めて読んだのは高校生のとき、月刊OUTのファンサイクロペディアでの特集がきっかけだったなぁ。
「銀河」「英雄」「伝説」ってよくよく考えると厨二なワードを3つもくっつけてるのが琴線に触れたかw
新アニメはキャラデザも今風になっちゃうだろうし、声優も前回出演した方々から刷新して全とっかえするだろうから今の男性声優で足りるのか不安ではある。今の深夜アニメの男役って梶君とか内山君とか松岡君ばっかしか聞かない気がするし。
でも前回ので一番ペーペーと思われるのが置鮎氏(エミール)なので、前回未出演の中堅どころはむしろ層が厚いのかも。
ヤンを佐々木氏、ラインハルトを置鮎氏が演じたりすると感慨深いけど多分無理ダナ...