気が付けば鬱展開まっしぐらなGX、販促アニメとしてお子様たちにウケはどうなんだろう?とか心配するが、売り上げ的には三幻魔が売れたり暗黒界シリーズがプチ人気だったりでよくわからない。

しかしねー、逆ギレ気味な旧レギュラー陣もちょっとアレだけど、仲間を待たずに敵砦に正面から乗り込む十代は弁護のしようがないなw 新レギュラー2名が一番冷静ってのがなんとも。

次回予告を見ると十代、とぉっても素敵な表情してらっさったんで邪な方向に期待が持てる。そういえば無印のドーマ編に雰囲気も似てるし、名デュエルが見れるか?

まぁアニメ製作会社サイトのネタバレ見たんで、アレがああなるのは知ってるんだけどな...
ISBN:4063143422 コミック ひぐち アサ 講談社 2004/03/23 ¥540

技術&美術労働(ガンプラ製作代行)の報酬として、友人に全巻貸してもらった。

そうか、三橋はマンガだとこういう喋りになるのかぁ...とか、アニメ版よりキャラの見分けが付かねぇ...とか発見が。

さて今週放映分の「指をギュッとね!!」なお話を先んじて読んでみたが、どうせ「アッー!!」なシチュだと思ったら結構重要で、あまつさえ感動的ですらあったことに驚いた。指を握らすことでアレに気付かせることが目的だったとするならばモモカンすげーし、それにちゃんと気付く阿部もすげぇ、と。

ほんで三星との練習試合に突入するんだけど、メンタルメンタルいうだけあってメンタルだわ。いやシガポの解説はかなり怪しげで一歩間違えば能力開発セミナーなんだけど、作中では割と役に立ってるし。試合中は心理描写というかモノローグが異様に多くて、ともすればウザくなるかな?とも思ったけどそんなことはない。わかりやすさと緻密さを同時に満たして、キャラへの感情移入をより高めさせてくれる。

まぁそんな御託よりも、三星戦終盤の両チームの意識の変化とか、試合後の展開とかで俺はヤられてしまったわけですが。いいわー。
「この大会に出るためのデッキ40枚のうち20枚は、かならずビーストスラッシュデッキのカードを使うのじゃ!」

「残り20枚は、コロコロドリームパック1、2、ベストチャレンジャーパックの中から選んで構築するのじゃ!」

ま、参りましたDr...

まさか、ホントにスラッシュデッキの超販促で来るとわ...

つかCDP2販促するんならちゃんと卸せよ...
ISBN:4088728157 コミック 許斐 剛 集英社 2002/03/07 ¥410

6月末までやるゲームもなく小休止、なので「基礎力を高めよう」月間として今まで読んでなかったり見てなかったりした作品を鑑賞してみることにした。

テニプリは当然ずっと以前から知ってはいたが、読み出したのはボーリングの頃ぐらいから。

というわけで1〜10巻を読んでみたんだが。

なにこれ、マトモに面白いじゃんw

画力が拙いのはご愛嬌として、多少オーバーとはいえスポーツ少年漫画としての範疇な能力の登場人物とか、友情・努力・勝利を抑えた展開とか。そうか昔はこうだったのか...

で、どこでどう間違ってMMRと双璧を成すギャグマンガになっちまったんだろう?
OP最後の「ゼロゼロゼロ!」に吹いた。
時期的に「ゼーロ!ゼーロ!ゼーロ!」コールを脳内再生しろって言ってるようなモンじゃん。

第1話目から作画は崩壊。いいさそっちは期待してなかったさ...
なぜかカーチャンとトーチャンの作画のみ安定してるように見えたのは気のせいか。しかし勝利さん、薔薇背負って出てくるなんて、そんな。

ああそうそう、結局以前のアニメの話は「なかったこと」でパラレルなことになっちゃったみたいで。某レミィさんが毎年4月にはルールを忘れてしまうように、「新規取り込み」のためには最初っからルール熟知してたり上級者向けカード使いこなしたりは避けたいところなんでしょうか。しかし「不亞家のデュエリストたちとの戦いの続きが見たい」っていう既存ファンはどーしろと。

あとここで「魔法先生ネギま」と「ネギま!?」の話をしだすと長くなるので割愛。


*スラッシュデッキがサラリと紹介されていたが、「謎の大会」ってまさか構築デッキ同士で戦うんじゃないよな?「招待状でもある」ってことは唯の招待状がわりだよな?な?
http://www.mr-hobby.com/vance/figures/index.html

え、ぇえ〜w

ピンキーは知り合いに専門がいるんで、どう評価すんのか聞いてみようっと。
年度末ということで各作品がクライマックス迎えつつあり。

*ブソレン

ジャンプ本誌連載中までしか追っていないのでラスト知らない。おかげでどうなのるのかワキワキだっぜ。今週はラス前ってことで溜めのお話だった。はいてないとかつけてないとか食べてるとか。

*OG

SRXカコエー。話gdgdだけど全て許せちゃう。
そういえば最近SRXのAFが出たが...
ttp://pony-hp3.web.infoseek.co.jp/SRX-R1.htm
ナムナム。

*フラッシュ

アナスタシスからの展開がキモすぎw引きいいってレベ(ry

*GX

上には上が...っていうかヘルカイザーのアレは一種の芸の域にまで登りつめたような気も。
http://www.gundamart.co.kr/shop/shopdetail.html?brandcode=013001000086&;xcode=113&mcode=116&search=&sort=order

4月だとサー
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2005/09/23 ¥6,090

SRWW前の予習(原作小説はとっくに読了済み)って事でリミットギリで視聴。

んー、さすが京アニ。メカ戦作画はもとより、フレーム外の人物の動きや表情すら容易く想起できるコンテの構図とか、細やかな心理描写を枚数をふんだんに使って余すところなく表現する人物動画とか、隅々まで手が届いているってカンジ。

あとアルがねー、ちょっとした会話をきっかけにスイッチが入って、どんどん人間くさいAIになっていくくだりがゾクゾクですねー。うん。
最近っていうか2クール目以降のメビウス、特に客演のある回はマジ神がかってる。
これまでタロウ(人間体無し)レオ、父、80、ゾフィーときて、今んところベストはレオの回かな。

さて今週ですが、冒頭で大ボス宇宙人(多分エンペラー星人)の四天王が出てきて、それがメフィラス、ヤプール、新宇宙人?×2でした。ちなみに声が加藤精三(破壊大帝メガトロン)玄田哲章(コンボイ司令官)郷里大輔(江田島平八)江川央生(ゴルディーマーグ)とか狂ってる。

でヤプールが先週のネタフリを生かしてエースキラーならぬメビウスキラー繰り出してくるんですね。

ちなみにヤプール人間態はリー・ケフレンなんでいつ遺伝子シンセサイザー使うかとヒヤヒヤもんでしたがw

まぁ本編もよかったけど、メビウスは「どんな神回も放送後の話題は次回予告が全てもっていく」といわれてますが今日もさにあらん、

・次回の舞台は月だ!
・敵はルナチクスだ!
・北斗出て来るー!
・予告の最後で女に「星司さん!」って呼ばれて星司が振り返るところでストップモーションかかって女の顔がギリギリ見えneeeeee!!

夕子か!夕子なんだなッ!つかなにその寸止め!!

ありえないテンションで来週に続く。
あんま期待しないで見たら関さん自転車で潰されるトコでハマってそのまんまのテンションで見続けてしまった。

それにしてもこの関俊彦、ノリノリである。
これだけでもう視聴継続決定。

主役の声吹き替えはメタルダーで通った道だけど、そんなに主役がオンドゥルなんだろうか。まぁ演技力の差は言わずもがななんで大正解なんだろうけど。
「友達だ」

*ってことでカブト最終回。

・田所さん弩迫力。さすがVシネの人
・根岸って普通の幼虫ネイティブかよっ!
・巴里の合成チープすぎ...
・大介オマエは今までどこでなにを...

未消化の謎とかまんま残されたけど、まとめとしてはキレイに終わったと。
でも終盤3話とか展開が唐突過ぎるわ敵にラスボス的な強さが感じられないわであんまwktkしなかったなぁ。

*電王はどうしよう。
設定的にダメだと思ったけど、予告のナレーションが冥王様で「時を越えて、俺、参上!」だったので1話だけ見とくか。

そして恐竜キング...はいっか...
1月3週の新製品 ALTER Fate 他
普段TFの仕入れは月1種ぐらいなんだけど、本来去年10月とか12月に出る予定だったのが延期になったりしてこの時期いっぺんに発売になった。

*ALTER TYPE-MOON コレクション

¥840とTFとしてはお高いが、サイズは大きめだし何より出来がハンパねぇ。特にアルクとシエルが動きとボリュームあって良し。

*メルブラプリティコレクション

この手のものとしては真っ当にかわいいディフォルメでこれも好印象。ただし大きさの割りにちょい高い(¥380)...

*いとうのうぢコレクションNEO

いとうのいぢだけどハルヒは無く。同氏の代表作はハルヒ以外だとシャナ、あとはエロゲ原画なのでどう数を揃えるのか?と思ったらなぜかアル・アジフとエセルドレーダがラインナップ。
これも出来はグッド。

*悪魔召喚録第6集

伸びに伸びてようやく発売。もっともオレぐらいしか買う人おらんがw
半分ほど開けてシクレゲット。こいつぁ凶悪だ...よくマスプロに乗ったと思うよ...
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2003/11/27 ¥6,090

無印を一気見したからにはふもっふも見なきゃだよね〜で。

TV版の第1話はそれほど面白くも感じなかったけれど、TV版の第2話「鋼鉄のサマー・イリュージョン」の回は、まずOPがすげーキレイ(1話はアバンだけでOPなしだった)だし、ソースケが殴られて錐揉み回転しながら吹っ飛ぶ様だとかグレネード弾をマトリクス避けするとことか、ソースケの妄想がモザイクまみれな作画だったりするトコで京都アニメーションのクオリティを感じた。こりゃ面白いわ。
ISBN:4575832251 コミック 紺条 夏生 双葉社 ¥630

ごくごく普通のありきたりな男子高校生・阿部。そんな彼がクラスメイトの浅井留美に恋をした。三つ編みメガネで美術部所属の彼女の正体は、アニメとマンガが大好物、クラスの男子同士の絡みも妄想してしまうほどの“ヤオイ萌え婦女子”だった!? ノーマル男子とオタク少女の爆笑ラブコメディ!!

某所のレビューを見て読みたくなって、「あれ...あの...何だっけ?婦女子が主人公のマンガ持ってない?」と聞いたら即座にタイトル出てきたばかりか既に持ってて貸してくれるともてぃーサイコー。

そしてこのマンガも、想像以上にツボ入った。
主人公の婦女子・浅井の妄想がありえねー方向にばっか向いてて、それに振り回される阿部とセットで腹痛ェ。
特にネコミミ付けさせられるあたりがおかしーですな。
ISBN:4757517823 コミック 小林 立 スクウェア・エニックス ¥530

今話題の麻雀漫画。

ヤマカム
http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/log/58/index.html#05)で見て興味あったんだが、今日たまたま貸してくれた人がいたので読んでみた。

あ...うん...確かにはいてないやコリャ...
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2002/02/25 ¥8,190

スパロボW参戦記念で、アニメ版第1期を通して見てみた。
ちなみに原作小説版はスパロボJの際に購読済み。

こっちは京アニじゃないほうだけど、まずまず頑張っている、ていうか面白かった。ただし作画はちょっと崩壊気味の回が(特に戦闘以外の回)

かなめはもう魅音詩音にしか聞こえねー
雪野五月の声マジ男前。でもちょっとかなめのイメージと違った。
そらアニメ版じゃテッサに人気が集中するわなー

マデューカス副長が西村知道なおかげでTDD-1がエクセリヲンにしか見えねー
「アイ・マム」とか「トゥアハー・デ・ダナン」の発音がちょっと違和感あった。

とりあえず相良軍曹とヒイロのスペシャリスト同士意気投合するクロスオーバーが今から楽しみだな、と。
http://akiba.keizai.biz/headline/256/index.html

吹いた。

が、こだわるならば「微糖」などと日和らずに、徹底的に苦いコーヒーにすべきだったんじゃなかろーか。
先々週の引きの時点では、今週一週間勝舞VSテル戦かな?と思わせといて、あっさり月曜日放送分だけで前主人公にやられる現主人公...思わず「カブトかよ!」とツッコミ。あれも前週のラストで「さぁ両雄激突だァ!」と引いといて次週アバンであっさり決着のワンパターン。

そして吹っ飛ばされた後勝舞に抱き起こされ、なぜか頬を赤らめるテル。ちょっとまてw

で結局あの世界はなんだったんだろう...とか思いつつも「やっぱデッキの売上でもアニメでもテルは勝ちゃんに敵わないな〜」と痛感した。
朝のおはスタアニメ内にて、DMの現・主人公テルと前・主人公の切札勝舞がついに競演!

なんか異空間か脳内スペースっぽい場所なんで、勝ちゃんが本物なのかどうかちょっと怪しいのがナンだけど。歳もとってないし、フラッシュの年代設定はいつなんだろう?

しかしテルのウジウジイジケ体質をさんざん見せられた後だと、勝ちゃんの小林由美子ボイスの能天気さがまぶしいぜ。やっぱTCGアニメの主人公は小林のような...あれ、そういえば妖逆(ry


*さてそんな夢の競演だが、ふと入荷予定表を見ると明日はDMの「テルデッキ」「勝舞デッキ」の発売日なんであ〜る!あ〜ら奇遇。ああわかっていたさ新製品PRのための大人の事情ってことは。

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