ZARD／サヨナラは今もこの胸に居ます
2007年5月28日 音楽
眠り
サヨナラは今もこの胸に居ます(オリジナル・カラオケ)
眠り(同)
「負けないで」じゃストレートすぎだしね。
曲は結構好きだったけど、特にファンってほどでもなかったなぁ。
なのにこの喪失感はなんなんだろう。
そういえばZARD大ファンの知人がいたけど、その人はこんな程度の気持ちじゃ済んでないんだろうなぁ。
渡辺美里／10years
2007年5月27日 音楽
渡辺美里-10years（西武FINAL）
http://www.youtube.com/watch?v=1ipF3b1J0C0
そんなわけで唐突ですが本日は渡辺美里の「10years」の全詞解説です。
空一面広がった夕焼け見てたら もう二度と会えないような気持ちになった
二人並んで笑った写真 届かない引き出しに仕舞わなくちゃ
最初のワンフレーズで唄の情景を鮮やかに思い描かせる優れた出だしです。2小節目でどうやら別れの唄らしさを匂わせておりますがこの時点では保留です。
あの頃は何もかも大きく見えた あの頃は何にでもなれる気がした
遮断機越しのぼやけた景色 気が付けば母の背を追い越していた
ここでは「現在の年令」と「”あの頃”の年令」が問題になります。
現在の年令は、当時の美里そのままを素直に詞に投影してると考えて問題なさそうなので20歳前後で確定。
「あの頃」は曲のタイトルが「10years」であることから10年前なのは間違いないでしょう。
「遮断機越しのぼやけた景色」つまり「あの頃」は目線の高さに遮断機があるぐらい背が低かったのに、今は母の背を追い越してしまった、時の流れを短いフレーズに凝縮させて実感させる部分です。
なお、遮断機の高さに目線があるって10歳にしては相当背が低くないか？という疑問がありますがここではスルーです。
あれから10年も この先10年も 振り向かない急がない立ち止まらない
君だけを僕だけを愛した時を 今も誇りに思うよずっと誇りに思うよ
サビです。シンプルなようですが解釈は難易度高いです。
最大の問題は「君」と「愛した時」の具体的な時期です。
Aメロで10年前を10歳と推論づけたわけですが、10歳で「愛した」はちょっと違和感です。しかし「あれから10年も」と唄うからには10年前に既に知り合いである公算が高いわけで。
すなわち「君」とは「幼馴染」でいつからか愛し合うようになった関係、とするのが合理的かと思われます。
どうでもいいが僕っコなんだな...。
今までと違う自分になりたくて 前髪を揃えたり服を着替えても
君が傍にいない寂しさ 自転車のペダルにも伝わってくよ
2コーラス目。この曲で個人的にイチバン好きで、また情報量の多い歌詞です。
「前髪を揃える」＝髪を切る＝失恋、というのは「垂乳根の」が母の枕詞であるくらい日本語として確定的に明らか。ここでようやくこの曲が「失恋曲」であると断定できるわけですね。
この「髪を切る」を「前髪を揃え」と表現するのは美里らしい表現であるといえますが、同じアルバムに「彼女が髪を切った理由」というまんまな唄がありまして。その中で「彼女が髪を切った理由を/ありふれたことと笑わないで」つってるんですねー。アイロニーですね。
そして「自転車のペダル」という一見意外なガジェットを使うことで、日常の中ふと現れる喪失感・寂寥感を美里っぽく表現してると思われます。
「大きくなったらどんな大人になるの？」周りの人にいつも聞かれたけれど
時の早さについていけずに 夢だけが両手から零れ落ちたよ
ここは時間の流れを強調する役目のパートです。
つーか身につまされる歌詞杉。
あれから10年も この先10年も 行き詰まりうずくまり駆けずり回り
この街にこの朝にこの手のひらに 大切なものは何か今も見つけられないよ
言い忘れましたがサビは1コーラス目も2コーラス目も韻を踏んでいます。韻とは「引かぬ媚びぬ省みぬ！」とかで有名なアレですね。
この唄の場合、サビの2箇所で3連韻を踏むことによって畳み掛けるような効果を出し、必死さ切実さを生んでるように思えます。
あれから10年も この先10年も 振り向かない急がない立ち止まらない
君だけを僕だけを愛した時を
あれから10年も この先10年も 行き詰まりうずくまり駆けずり回り
この街にこの朝にこの手のひらに 大切なものは何か今も見つけられないよ
間奏を挟んでのコーダ部分です。
サビをリフレインすることで3連韻が4回繰り返されており、畳み掛けが最高潮に達します。
この時期の美里の声が、喉から搾り出すような細くて切なげな声だったことと相乗効果を成し、郷愁的でセンチメンタルな紛れもない名曲だった、と断言できるでしょう。
＊さて、どうでもいい前置きはこのぐらいにして本題ですが...............
...ん〜、やっぱいーやw
高田梢枝／メダカが見た虹
2007年5月23日 音楽
ああ、どっかで聞いたことある声だなーと常々思ったいたが、エウレカセブンの1期ED「秘密基地」歌ってた人なのか。ちょっと固めだけど郷愁に満ちた声があっちも今作も印象的で、詞に合ってる感じ。
その詞の内容もほぼ三橋の心理描写まんまというかキャラに良く合ってると思う。最初の辺りはハマちゃんやギシギシ荘のことで、サビの「この手ぎゅっとにぎった」は当然阿部のことだなーwとか。「自分が好きで 自分が嫌で」とか「踏み出せないまま 変われないと決め付けて」とか「大切なのは自分だけで」とか実に三橋らしい。や、「大切なのは自分だけ」ってのはこの場合、中学3年間マウンドを譲らなかったことを指す...という解釈で。
うん、詞を見ながらフルで聞くと実に味わい深い曲だ。
Base Ball Bear／ドラマチック
2007年5月7日 音楽
わりとねちっこい歌い方だけど、Aメロの女声ベースのコーラス入るトコとかエモーショナルでいいかも。
「夏ってる」とか「一瞬のワンサマー」とか日本語的にはちょい変かもしれないけどだがそれがいい系。
ちなみに東芝のほうの公式でPVが無料視聴できる
http://www.toshiba-emi.co.jp/capitol/bbb/
が、正直微妙だ...
＊PVが微妙なだけにおお振りOPが神に見える。
1〜3話http://www.nicovideo.jp/watch/1177833251
4話〜http://www.nicovideo.jp/watch/1178254769
最初のほうのね、ピッチャとキャッチャがやけに画面下に配置されてて他のナインがフラッシュバックするトコの構図がイイ。これは新聞広告によくある芸術性判定テストで「次の2種の構図のうち優れてるのはどっち？」で不正解用に用意された「空いた間の多い構図」なんだけど、この場合青い空の「青さ」「広さ」を強調するためだってのは、その直後の監督のノック（キャッチャーフライ）で上空へパンすることでも明らか。
で、そのままでも出来は十分だとは思うんだけど、製作が間に合わなくて曲とのシンクロ具合が不十分だったところがドンピシャになっていたり、いろいろ演出が微妙に変更になったバージョンが4話〜のやつ
比較用：http://www.nicovideo.jp/watch/1178271536
スタッフのこの気合の入り方には頭が下がる。
ついでだからMADのフルコーラスver.置いときますね
http://www.nicovideo.jp/watch/1178358465
こうして聴くと、1分半に収めるため以外にも歌詞いろいろ切り張りしてるんね。
さらの花の咲くころに
2007年4月4日 音楽
さくらの花の咲くころに in ribbon
春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて
知らずにいた自分と さよならをする 時かもしれない
いや美里先生、雨どころか雷と雪ですから。
朝から7度も気温下がるとかありえねぇ。
まぁしかし天気予報とか見ないで出勤したけど、どんな予感がしたのかダウンJKT＋手袋＋ブーツと耐寒耐水フル装備で行ったのは僥倖だった。行きの自転車はわりと暖かめだったんだけどねぇ。
路上の音源は持っているものの、音質がクリアじゃないのでじっくりねっぷり聴いたのは今回が初めて。
岩曲バラードなんだけどドライじゃなくあったかめ。
そして葉加瀬太郎のヴァイオリンが深みとまろやかさを加味してる、そんな塩梅。すげー気に入った。
c/wのスナフキンは北の出だしの歌い方の時点でアレなんでアレ。
福山芳樹／真赤な誓い
2006年12月22日 音楽
鳥がいない
真赤な誓い(Instrumental)
鳥がいない(Instrumental)
福山芳樹といえばJAM projectの中の人、というよりは歌バサラといったほうが通りが良いか。
今期のOPはColorsとかBreak Outとかいいのが多いけど、ノリと燃えはコレが抜けてるわなー
クリスマスの約束（期間限定）／ゆずおだ
2006年11月28日 音楽
2.大好きな君に
3.いつか
1はまぁ、クリスマスらしいムーディな楽曲。2は小田さんの曲のゆずおだバージョンで、逆に3がゆずの曲のゆずおだバージョン。
全体的になんか、期待していたモノを聞かせてくれないというか、このユニットで期待するモンと問われれば「小田さんと厚ちゃんの超高音域ハーモニー」とか、「厚ちゃんパートを歌って悠仁とハモる小田さん」なわけで。
なのにソロパートが多くて1ではラストぐらいでしか小田さんの存在感が出せてないし、個人的に一番期待していた3では、原曲でハモり部分だったトコですらソロパートになってやがる。
うーん。
ガーネット(弾き語り)／変わらないもの／ガーネット
先日日経エンタ読んでたら奥華子の記事があり、当然時かけの話題かな？と思ったらTEPCOひかりの話題だった。
あの「♪TEPCOひかりにかえたのは〜」ってCMソングは実は奥華子の作詞作曲・歌だという。掲示板やwikiでなく紙媒体でこーいうトリビア的な情報を得るのは久しぶりなのでちょっと感動。
＊さておきガーネット。
あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節が めぐってく
「未来で、待ってる」
「すぐ行く、走っていく！」
という前向きすぎる別れのシーンを受けての曲だけに、非常に明るくてだけど切ない。嫌いになって別れるんじゃないんだったら、この歌のように「特別な、大切な人」としていつまでも残り続けることもあるんだろうな。
昨年の「ガ王」に引き続き、田中公平の「一粒で10回おいしい」全バージョン収録CD。
ネタで買ってみた。
ちなみに自分的には帝国華撃団員の歌唱力評価は
マリア＞カンナ＞＞＞その他
な感じ。
折角なので全曲レビュ。
＃1 檄!帝国華撃団
（真宮寺さくら）
全ての基本。他のアレンジを聞くとトラックやボーカルに遊びが少ないが、これはこれで。
＃2 檄!帝国華撃団(改)
（真宮寺さくら、神崎すみれ、マリア・タチバナ）
確か2のOP。
前奏が長くなったり雅楽器の音が増えたりと、ちょっと雅な雰囲気になった。
富沢さんは役作りの点を考慮しても正直声量が足りない気がするんでアレだが、高乃さんのハスキー＆パワフリャなボーカルが堪能できるんでかなり好きなバージョン。
＃3 檄!帝国華撃団(改2)
（李紅蘭、アイリス、桐島カンナ）
上のバージョンであぶれた奴らの救済w
アイリスの人は役作りの制限であのロリ声しか出せないのが。
田中さんはやっぱり上手いんだけど、こーいう曲よりも「夢のつづき」みたいなのびやかなメロディのほうが映える。
＃4 檄!帝国華撃団3
（真宮寺さくら、神崎すみれ、マリア・タチバナ、李紅蘭、アイリス、桐島カンナ、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ）
全員集合だが、ほぼユニゾン。
しかし各キャラワンフレーズだけソロの部分があったりする。
＃5 ゲキテイ!
（真宮寺さくら）
アニメ版だかのOP。
基本に立ち返って横山のみ、アレンジも割りとシンプル。ボーカルも歌い慣れてるせいかすごくこなれた印象を受ける。大正琴っぽい音の間奏は結構好き。
＃6 ユーロゲキテイ
（真宮寺さくら）
始めて聞いたが、これは、無い。
＃7 ゲキテイ音頭
（桐島カンナ）
アニメ版の夏限定EDだったか。
はっちゃけてて面白いし、田中さんはこーいうコミカルなのも上手いけどやっぱりマトモに歌ってるときのほうが好き。
＃8 檄!帝~最終章~
（大神一郎、真宮寺さくら、神崎すみれ、マリア・タチバナ、李紅蘭、アイリス、桐島カンナ、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ、エリカ・フォンティーヌ、グリシーヌ・ブルーメール、コクリコ、ロベリア・カルリーニ、北大路花火）
曲のタイトルと歌うメンバー、そして”帝劇と巴里華撃団のテーマを繋げて最後に帝劇のサビでシメ”という構成で「完璧絶叫バージョン」に匹敵する燃えソングか！？
...と期待したら、ほぼ全編を大神隊長一人で歌い華撃団員は「了解!!」ぐらいしか声がねーーー!!ついオルタを思い出したり。
サギ。
＃9 檄!帝国華撃団(オリジナルカラオケ)
＃10 檄!帝国華撃団(改)(オリジナルカラオケ)
カラオケなんで特になし。
＃11 檄!帝国華撃団(改)~歌謡ショウ「紅蜥蜴」より~(ライブバージョン)
（真宮寺さくら、神崎すみれ、マリア・タチバナ、李紅蘭、アイリス、桐島カンナ、ソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセ、藤枝かえで、大神一郎）
ライブバージョンなので録音状態は悪め、っていうか”合いの手”が凄すぎ。
折笠さんのボーカルが唯一聞けるのが見所？
＃12 檄!帝国華撃団〜さくら・仙台弁〜
（真宮寺さくら）
ここからは各キャラの”ご当地言語”バージョン。
ライブバージョンなのでやっぱり合いの手とか入りまくり。
で、この仙台弁バージョンだが正直ウケるw基本的にズーズー弁だから間抜けな事この上ないし。口上とか必聴。
＃13 檄!帝国華撃団〜マリア・ロシア語〜
（マリア・タチバナ）
元が上手い麗ねーさんだし、ロシア語があーいう攻撃的発音の言語なのでカッコイイ。個人的にご当地シリーズでは一番。
＃14 檄!帝国華撃団〜アイリス・フランス語〜
ロリ演技しつつフランス語ってことで西原さんの苦労も計り知れないものが...ってトチってgdgdってるし！さすがライブ版。
＃15 檄!帝国華撃団〜紅蘭・中国語〜
（李紅蘭）
なんていうか、タモリの4ヶ国語麻雀を意味も無く思い出す。
ところで中国語バージョンだけ「てーいーこーくかげきだんー」じゃなくて中国語読みなのは（ry
＃16 檄!帝国華撃団〜カンナ・沖縄弁〜
（桐島カンナ）
おばぁというか島歌というか。
口上は上手いけど歌の方はちょっとアレかな。
＃17 檄!帝国華撃団〜織姫・イタリア語〜
（ソレッタ・織姫）
イタリア語ということでオペラっぽく...はない。
かなり必死感が漂ってくるが、他言語としては一番それっぽく聞こえる。
＃18 檄!帝国華撃団〜レニ・ドイツ語〜
（レニ・ミルヒシュトラーセ）
わりと発音もしっかりしてる（ような気がする）しドイツ語の語感もあいまってカッコよく上手く聞こえる。わりと好き。
...ということで、ご当地バージョン以外はあんま価値無いかもシレン。ガ王みたくライナーノーツが充実してればまだ良かったけど。
ザ・ブルーハーツ／1001のバイオリン
2006年5月30日 音楽
1000のバイオリン/俺は俺の死を死にたい/1001のバイオリン
コーヒーのCMでかかっていたのが印象的だったので、原曲を聞いてみた。
「1000〜」もいいけど、やっぱストリングアレンジな「1001〜」のほうが好き。ブルーハーツの歌詞とバイオリン、っつーミスマッチが妙にハマる。
と、そんなことよりCMで「何故マジンガーじゃなくてあえてライディーンなのか？」が気になってたのだが、某所で「100年どころか1万年と2000年前からの恨みがあるから」と理由付けされてて妙に納得。
YU-KI[TRF]／NEXT LEVEL
2006年4月11日 音楽
「仮面ライダーカブト」オープニングテーマソング(オリジナル・カラオケ)
「仮面ライダーカブト」オープニングテーマソング(リミックス・ヴァージョン)
劇中サウンドトラック 他
最初はなんかエイベックスぽくてイヤだなー、ぐらいにしか思ってなかったけど、よくよく歌詞を聴くと結構作品の世界観に合ってるっていうか、天道の俺様節っぽい部分もあるんだよね。それで気に入った。
まぁ元々TRFがtrfだった頃のYU-KIのヴォーカル好きだったってのもあるし。
＊トンボ
演出クドいってのはあるけど、笑わされてしまったんだから俺の負けなんだろう、多分。
かがみんはすごくいいキャラになったと思う。天道が加賀美を突き放したのは「オマエは大切な事を忘れている」のひとことで表されていると思う。大切なことってのは多分「ワームを倒すこと」で、それなのに「俺はおまえとの友情のためにザビーを捨てました！」とか言っちゃう加賀美が許せなかったんだと。だから突き放したと。
一言で言うとツンデレ（デレは今週のスーパーヒーロータイムの時のみ）
おれが正義だ！ジャスピオン
2006年4月10日 音楽
...というようなことを思いつつもほとんど忘れていたら、今日偶然その人がジャスピオンの主題歌歌ってた人だと知る。えーあの曲ギャバンより好きだったのにー。まーあの伊賀野カバ丸な主人公に「俺が正義だ！」とか言われても全然説得力無いけどー。
とりあえず、お悔やみ。
この小ささと軽さはチャリンカーには至高のモノっす。
でも音楽転送しようと思ったら、いつの間にか4GB超えていて全部を入れることができんかった。
よくよく考えるとこの1年、ニューアルバムのパワープレイか5〜6種類のプレイリストかトップレートのランダム再生しか使ってない＝マイレート2以下の曲イラネ、ということでチャッチャとセレクトして3GBぐらいに削りました。
余った20GBのほうは修理出すのも面倒なんですが、何かに再利用しようとは思います。
ASIAN KUNG-FU GENERATION／ファンクラブ
2006年3月14日 音楽
暗号のワルツ/ワールドアパート/ブラックアウト/桜草
路地裏のうさぎ/ブルートレイン/真冬のダンス
バタフライ/センスレス/月光/タイトロープ
買ったー
でも2週目の途中で寝落ちしたー
さすがに昨日午前5時までゲームやってて今朝午前9時起きだと睡眠時間足らんね。
ポール・モーリア/恋はみずいろ
2006年2月23日 音楽
高校のときはポール・モーリアの曲も色々演ったけど、この曲のAパートの最後の和音が壊滅的に合わなくて、凄まじく不協和音になって指揮者の先生がブチギレたのを覚えてる。
と、意味があるような無いような話。
JITTERIN’ JINN/プレゼント
2006年2月21日 音楽
プリプリダーリン
大輔だったけど 花子がいたなんて
先週の大失点を取り返すべく、新宿にアイテム買いに。
小田急近鉄高島屋と一通り見て結局は伊勢丹に落ち着き。
去年はかなり奇を衒ったセレクトでしたが、今年はオーソドックスに攻めようと、先々週ぐらいにそれとーなーくわざとらしーく聞き出しておいた情報をもとに、それに合う服飾品に決定。
...したはいいけど、さすがに伊勢丹、ざっと見て1000種類ぐらいあるますよ。俺ソレ滅多に使わないタイプの斜壊人なので良し悪しわかんねェ。
まぁこんなときはプロに任せるのが一番なので、売場の一番若くて綺麗目な姐さんに「これこれこーいうタイプのヒトの、これこれこーいう色の服に合うのってどれですか？」と尋ねて選んでもらう。楽勝。
だからまぁ、万が一気に入んなくても、俺の責任じゃねぃ。
GOING UNDER GROUND/Happy Birthday
2006年2月15日 音楽
Happy Birthday/カーボーイ
俺、なんて馬鹿なんだろう...
リアル/もうすぐ30才/冷めたコーヒー/超特急/しんしん/ニンジン
ヒーロー見参/チェリートレイン/ダスティンホフマン/夕立ち
陽はまた昇る/一っ端/女神
前作「1」以来1年4ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。
かの渡辺美里の最高傑作と奇しくも同じタイトルなわけだが、果たしてこっちも傑作となりえるか。
いちばん詩にシンクロさせられたのは「もうすぐ30才」...いやそこ笑うトコじゃねいから。「友達はだんだん家族を築いてく/一生懸命幸せを探してる」って、歌い手さんの実体験も篭もっていてリアール。
「チェリートレイン」は童貞喪失の唄。詩だけ見たときはレベッカぽくて「これは」と思ったけど曲はPOPで残念。ついでに幕間のコントが南海キャンディーズだった。
あと良かったのは「夕立ち（二人の声のスイッチングが綺麗）」と「ダスティン・ホフマン（女友達が結婚すると聞いて落ち込む唄）」で、ダメダメだったのは「しんしん」「ニンジン」だった。
