型月展

2019年12月26日 アニメ・マンガ
9月の恐竜展で「時々はこーいうの見に行かないと心が腐っちまう」と再確認したのにワタル展行きそびれるし。いやそろそろ行こうと思ったら終了してたんだよ...

なのでコレは混雑も覚悟して開催直後だけど見に行ってきた。

会場最寄り駅はギロッポン。某社本社のある東京ミッドタウン訪問以来だな。ていうか今となってはあんま思い出したくない記憶だな。ミッドタウンで食った昼飯は美味しかったけど。



*入って最初に目を引いたのはきのこ氏が高校時代に書いたというfateのオリジナルシナリオ。ルーズリーフで裏にもなんかびっしり書かれてるのが透けて見えるところとか感激ポイント。普通の人だったらまさに黒歴史ノートにしかならないブツなのに、やっぱクリエイターは違うな。

仕事場をイメージした本棚には、初期新本格ミステリ系列の作家さんが並んでて思わず嬉しくなってしまった。読書傾向似てるなって。

冬木市ジオラマにプロジェクションマッピングを映すエリアは一番良かった。エクスカリバーの光が収束するところとか良くできてる。遠坂邸とか間桐邸が模型はあるのに一度もスポットが当たらなかったのは、開催時期によってプロジェクションマッピングの内容が変わるからなんだろうな。

終わりのほうのエリアではこれまでに立体化されたフィギュアなどが並んでて、大概はレビューサイトとかで見たことあるやるだったけどジル・ド・レェのフィギュアが存在したことに驚愕した(※カードゲームの駒のやつじゃなくて、DFXっていうプライズのシリーズ)ていうか後で調べたらZeroのサーヴァントとマスター全員あるのかよw雁夜おじさんのフィギュアとかこの先二度と出ないだろw


*物販面には興味無いので見終わったら早々に立ち去ったが、今回もなかなかにソウルジェムの穢れを吸い取ってくれたよい催しであった。

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