＊原作は20代の頃に読んだんでいい具合にストーリー忘れてて（メイントリックはさすがに印象深かったんで覚えてたけど）
綸太郎は長谷川博己。シン・ゴジラで一気に注目の俳優さんになっちゃってタイムリー。イメージからもそんな離れてないと思う（主に高等遊民感が）
あとライオン丸さんとかオーズの真木センセも出てて。
20年前の本なので今風にスマホとか監視カメラとか追加されてて、あとトリックも削られたりしてたみたいだけどうろ覚えなのでどこが削られたかわからないw
でもオリキャラの家政婦さんはダメだな、このシリーズは綸太郎と法月警視の親子会話が面白さのキモなんだから、家政婦さんがいることでそのカラミが大分減ってしまう。長谷川さんと奥田さんのキャスティングはすごく親子感あったからもっとカラミみたかったんだけどな。
＊しやしかし長生きはするもんじゃて、去年から御手洗潔に犀川先生に瀬在丸紅子に火村先生と新本格～メフィスト系の名探偵が続々映像化されて俺は嬉しい。これはもういよいよ綾辻行人の十角館を映像化するときが（無理）
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